前回は為替のチャートを眺めてみましたが
今回は週間足を眺めてみて
中長期的な流れを把握しておきたいと。
週間足と言っても
金と白金の週間足にしておきます。
小豆と大豆ではアクセス数も減ってしまいますでしょうから（笑）
プレシャスレポート無料モニターキャンペーン募集は終了致しました。
多数のご応募ありがとうござました。
電話にてご連絡のついた方からご覧頂けるようになっております。
しばらくお待ちくださいm(_ _ )m
【出処 ドットコモディティ】
金週間足。
夜間取引まで入っておりますが
わたしには弱いというだけの材料が整っていないように見えます。
6週移動平均線の上ではありますし
上昇余地を残している感じ。
もちろん、6週移動平均線の上が全部買いだと言うことではありません。
その辺は【損をしてから読む、獲る相場】をご覧下さい。
高値となるかどうか？
この辺は流れとは別の話ですから
抽象度を下げて日足などを眺めながらお考え下さい。
【出処 ドットコモディティ】
白金週間足。
こちらの足も今のところ
6週移動平均線の上ですから
上昇と言うことを否定するだけのモノがないです。
高値から100円以上の下落をしていようが
流れということと値幅は関係ありません。
明確にいくら以上の動きがあれば流れが変わると言うものがあれば
関係性が生まれてくるのでしょうが、
50円と100円の値動きの違いが明確に表現できない以上
流れと値幅は関係がありません。
値幅が関係しているのはリスク管理です。
そこには証拠金との関係などが絡んできますし
人によって変化をしてきますので
客観的に証明できるものではありません。
週間足から読み取れるものは
高値に挑戦してから下落して
現在は6週移動平均線に挑戦している下落を見せている白金というところまで。
流れが上昇から下落に変わったと言うことは
このチャートからは判断ができかねます。
あくまでも力関係です。
力が勝ったほうが勝てるのが相場。
売りでも買いでも力が勝っている方が獲るのが相場です。
頑張りましょう！
無料独自配信メールマガジン【楽しく相場に勝つ方法！】＞＞こちら
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