ケセラセラ　～中村毅の相場観～ : 1時間足

2022年12月01日11:13

過度な反応

カテゴリ: 前引けコメント

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ドルが非常に荒い値動きをしてくれております
ドル円に関しては別ブログで展開しております

にしても、都合よく考え過ぎではないですかね？
そして極端過ぎる値動き

何はともあれ、これが今の市場環境なのでしょうから
文句を言っても仕方がないのですが

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

ドル円1時間足

流石に目先はやり過ぎでは？
そんなところまで売られたようです

ある程度の調整的な戻りが入っても
文句の言えないレベルではないでしょうか？

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

白金1時間足

ドル安に反応をしているということなんでしょう
そもそも買われていたところもやり過ぎでしょうから
買われ過ぎの調整という見方も出来るかと

調整が何処まで進むのか？
そんなチャートのようです

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

金1時間足

あっという間に52本線割れ
これだから今の相場は恐ろしい

買われ過ぎのところからの反落
調整の時間帯ではあるのでしょうが
52本線を割れたとなれば
目標はあそこになるのでしょう

上にでもやり過ぎて
下に来ても過度に反応をする
それが今の相場

とことん付き合う他ないんでしょうね
付き合わずに文句だけを言っていると
ポジションの悪化しかないでしょうから

レポートのご請求はこちらから

タグ：: #金相場; #白金相場; #ドル円; #1時間足; #商品相場; #先物取引; #テクニカル分析; #チャート分析

2022年11月29日11:10

立ち位置

カテゴリ: 前引けコメント

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ドル円の動きが激しく
それにつられての金・白金という動き

突如動き出すドル円が読めないと
金・白金も掴みきれない？

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

ドル円1時間足

安値からあっという間に1.5円ものドル高円安
何がこんな動きをさせてくるのか分かりませんが
非常に激しい動き

1時間足を確認すると
6本線が138.84円
13本線が138.78円
52本線が138.78円

13本線に支えられて推移となっている状況だけに
割ってきたときには
安値137.48円を起点とした上昇トレンドも一回終止符か？

下降トレンドの上限も試したようだし……

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

白金1時間足

突如吹き上がるのは
珍しいことではない白金だと言っても
ドル円の動きの影響はあるのでしょう

高値4375円を出し
続けざまに入れてきた陰線は
それなりに強烈なため
下値を試す展開と考えていましたが
安値4298円で満足をしてしまったということ？

それとも高値4375円からの下げに対する戻り
これを見せてきたとうことでしょうか？

短期的な動きに目を奪われ過ぎると
方向感を見失いがちになります
4時間足やら日足なども見ておくことを
やはりオススメです

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

金1時間足

下降トレンド帯の中で推移していると
そんな見方ではありますが
これだけ急激に反発をされてしまうと
心が持ってイカれてしまいます

これだけ動いても
1時間足レベルで売られ過ぎの形を見せてこないわけで
下げるために戻っているように見えてしまうのは
弱気目線だからか？

トレンドの転換
これを何処で判断するのか？
いつも同じことではありますが
きっちりと決めて対応をしたいもんです

これだけの値動きをされてしまうと
BBSへの書き込みも多くなってしまいます
パスワードをお持ちの方は時折BBSを覗いてみて下さい
ヒントが転がっているかも知れません
パスワードをご希望の方はこちらから

動画はこちらから御覧下さいm(_ _)m
大きな値動きですから
立ち位置をはっきりと決めてかからないと
流れに持っていかれてしまうことになりかねません

タグ：: #金相場; #白金相場; #ドル円; #1時間足; #商品相場; #先物取引; #ドル高円安; #方向感

2022年11月27日08:49

流れを読む

カテゴリ: デイリーコメント

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金相場、週足と日足はこの土日配信の動画でお届けしますので
今回は4時間足と1時間足の形と検証してみたいと

動画はこちらから御覧下さいm(_ _)m

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

金4時間足

6本線と13本線がゴールデンクロスし
6本線の上に出ている実線

この4時間足から考えていることの一つ
それを述べておくと
戻り高値7940円からの下げに対する戻り

戻り高値7992円を起点とした下げた地点が7959円
そして三角保合いの下限として考えられる地点が7880円どころ？
52本線は7900円

果たして何処まで戻ることが可能なのか？

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

金1時間足

安値7792円を起点とした上昇トレンド
これが何処まで継続されるのか？

上昇トレンドの基本形は
上値・下値の切り上げ
安値7992円を起点とした動きは
上値下値の切り上げの形となっているため
上昇トレンドとして捉えておきたいところ

移動平均線の並びが上から6本線・13本線・52本線
そして実線は6本線の上に出ているわけで
この辺りからも上昇トレンドに乗っていると考えられます
（52本線が右肩下がりであることは気になるところ）

23日の祝日明けで戻した戻り高値が7859円
まずは全値戻りを意識した動きか？

相対力指数も上昇余地を残しているようであり
7859円を突破できたときには
4時間足の形での抵抗に挑戦していく形になるかと

順序立てて考えていけば
思考が迷宮入りせずに済むことでしょう
良かったらこちらからレポートも参照下さい

では、素敵な日曜日を！

タグ：: #金相場; #先物取引; #商品相場; #1時間足; #4時間足; #テクニカル分析

2022年08月21日09:04

短期的な動きを検証

カテゴリ: デイリーコメント

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土曜日には週足の検証を
日曜日20時配信予定では日足の検証を
動画の方で行っています⇒こちら

動画の方でカバーできないのは
短期的な動きとなりますので
前回の配信ブログで4時間足を
そして、今回は1時間足の方を検証しておきたいと思います

あなたの相場スタイルに対して
少しでも参考になれば幸いです

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

ドル円1時間足

13本線と6本線を挟んで推移
割れた形を見せれば
ここまで頑張っていたチャートだけに
「なし崩しか？」
と思っていましたが
すぐさま切り返す形

相対力指数70前後でうろちょろし
相対力指数の保合いを下に抜けても
踏ん張っている状況

確かに売り相場だとは言えない形ではあれば
下げの形を一気に出しかねない火種があるかと

高値を出してからの三連続陰線
これを肯定するのか？
否定する動きを見せてくるのか？

三連続陰線を肯定してきたときには
4時間足の形がどんな状況となっているのか？
その辺りを考えておくと良いのではないでしょうか？

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

白金1時間足

安値を出してからの立ち上がり
6本線・13本線と上に抜けてきている状況
このまま上昇トレンドを作り上げることができるのか？

考えておきたいのは
安値を出してきたときの相対力指数
やり過ぎ状態でしょうから
この反発というか調整は必然の動きなんでしょう

問題はこの先まで上昇を見せてくることが可能か？
って話になるのかと

高値3947円を起点とした下降トレンドが
終了したとは言い切れない状況のため
13本線を超えているチャートだとしても
本格的な買い場には遠く、試し買い程度まで

個人的には売り玉の出し入れで調整のチャート

【出処　岡地株式会社サポートオンライン】

金1時間足

高値からの7連続陰線の荒業を見せつけて
52本線に支えられて反発の恰好

52本線に支えられての陽線の入り方は
反発をするときに見せる理想的な陽線

6本線と超えるまでには至らずのローソク足も
反発する可能性を秘めているような恰好に

止まり目の可能性あり
そんな印象を抱かせてくれる金1時間足

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2014年07月08日14:12

同じ値段であっても同じではない

カテゴリ: デイリーコメント; 貴金属

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1週間前の値段と今日の値段が
仮に同じであったとしても
全く意味合いが変わってくると思います。

極端なことを言えば
10年前の価格と現在の価格が一緒だったとしても
価格は一緒でも意味合いが全く違うだろうと思われませんか？

時間の経過ということだけでも
相当意味合いが変わってくるでしょうから、
同じ価格でも規則正しく同系列に並べてしまうのは
ちょっと危険なのかも知れませんよね。

【出処　ドットコモディティ】

金1時間足。

すっぽりと6本線と13本線の間にはまっています。
このはまり方は素直に考えて
抜けた方に付いて行くことが良いのだろうと思っています。

まぁ、短期的にという前提がありますけれどもね。

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タグ：: #同じ価格; #同系列; #金相場; #金マーケット; #1時間足; #商品マーケット; #商品相場; #商品先物; #先物市場; #先物マーケット

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